ワクチンは 人や動物に伝染してしまう恐れのある病気を 予防するために接種します。
接種時期も重要で 生後60日・90日・120日・その後1年後のタイミングで行い その後も1年に1度受けてください。
未接種のままで伝染病にかかると重症化したり 最悪の場合命を落とすこともあります。必ず接種しましょう。
注意事項
- まれにアレルギー反応を起こすことがあるため、
なるべく体調の良い 午前中の来院を おすすめしています。 - 接種当日は よく様子を見るようにしましょう。
- 接種後1週間は 激しい運動やシャンプーは 避けるようにしてください。
- 何か様子が変わったことがあれば すぐに当院まで ご連絡ください。
狂犬病
- 生後91日を過ぎた犬は 市町村への登録と予防接種が法律で義務付けられています。
6種混合ワクチン
- 犬ジステンバー・犬伝染性肝炎・アデノウイルス2型
- 犬パラインフルエンザ・犬パルボウイルス・犬コロナウイルス
9種混合ワクチン
- 6種混合ワクチン+犬レプトスピラ
(コペンハーゲニー・カニコーラ・ヘブドマディス)
3種混合ワクチン
- 猫ウイルス性鼻気管炎・猫カリシウイルス感染症・猫汎白血球減少症
4種混合ワクチン
- 3種混合ワクチン+猫白血病ウイルス感染症
猫免疫不全(FIV)ワクチン
- 猫免疫不全ウイルス(FIV)感染症